№8 「どっちがどっち」

1972年(昭和47年)9月30日~10月28日 毎土曜日18時05分~18時35分

原作:大木 圭「どっちがどっち」

脚本:岩崎希伊子(第1回、第2回) 山田正弘(第3回~第5回)
演出:加地通泰

出演
松下隆子:姉・高木夏子
松下昌子:妹・高木冬子
庄司永健:父・光太郎
加藤みどり:母・ツネ子
加藤 嘉:祖父・武左衛門
池田和歌子:家政婦・山本キヨ
小田島奈津子:ヒロミ
津田雪子:茂木女史
山田政直:テツワン
井上 栄:ガイチャン
池道万里子:塩屋先生
大泉 滉:シャレコーベ先生
石井二三子:坂井弘子
岡林文夫:純也


もの静かな少女高木夏子と活動的な少女高木冬子は、4月1日に生まれた双子の姉妹。母親の教育方針のもと、双子としてではなく別々の2人の女の子として育てられることになり、中学校も別々のところに通うようになる。それぞれの学校で自分に双子の姉妹がいることを隠していることから起こる数々の騒動。

夏子と冬子を演じた松下隆子と松下昌子も物語と同じく一卵性双生児で、当時、愛知県安城市北中学1年で、名古屋のはなし座児童劇団に所属していた。


第1回 「ごめんネ おじいさま」
第2回 「シャレコーベ作戦」
第3回 「逆立ちはお好き?」
第4回 「初恋は淡きかなしき」
第5回 「年ごろだもン」

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